マットレス・枕・羽毛布団 | うちむら家具　FARI100　岩手の家具屋さん

マットレス
枕
羽毛布団

MATTRESSマットレス

自分に合ったマットレスを使用していただくことにより、質の高い眠りを実現することができます。マットレスを大きくわけるとコイルスプリングとウレタンマットレスの2種類になります。マットレスのスプリングには大きくわけてボンネルコイルとポケットコイルがあります。この２つはそれぞれ特徴があり、寝心地や耐久性も違ってきます。

ボンネルコイルマットレス

ひとつひとつらせん状に巻いたコイルスプリングを全面に配列し連結しています。適度な硬さで体圧を「面」で支え、しっかりとサポートします。適度に硬く寝返りが打ちやすくなっています。体が沈み込む感覚がないため、「畳布団」のような寝心地に近いです。

ポケットコイルマットレス

それぞれのスプリングを袋に包み、独立性をが保たれています。「点」で体重を支えてくれます。そのため、横揺れしないので、隣で寝ている方が寝返りを打たれても、響きません。それぞれのスプリングにかかる負担がかたよる傾向にあるので、体の形状に合った沈み方をしてくれます。体にフィットしてくれるので快適です。

マットレスは両面を使用することができますか？: 両面使用できます。ですが、商品によって表面と裏面で仕様が異なる場合や使用できない場合もあります。ご来店の際に、販売スタッフにご相談下さい。

ボンネルコイルとポケットコイルどちらのマットレスが良いの？: ボンネルコイルよりもポケットコイルの方がバネ数が多く、ひとつひとつのコイルが袋に包まれています。価格は高めですが、体にフィットし、横揺れも少なく、耐久性にも優れています。

PILLOW枕

枕は就寝時に理想の寝姿勢を実現するために大切な寝具です。枕には高さや硬さ、材質や機能性など様々な種類があります。なお、枕の中素材も種類があり、寝心地を左右する重要な選択要素です。個人差はありますが、男性は硬め、女性は柔らかめの枕を好む傾向があるようです。

POINT枕選びのポイント

枕が合っていないと、頭痛や肩こり、いびきや不眠症など、さまざまな症状の原因にもなります。枕を選ぶ際には、体型やマットレスに合わせて選ぶことが大切で、一番のポイントが正しい枕の当て方をしてから高さを選んでみましょう。大切なことは、実際にお店で横になって試して頂くことです。

良い枕ってどんなの？: 良い枕は「高さ」、「大きさ」、「素材」が条件となってきます。枕の高さは人それぞれ違ってきます。立っているときの姿勢で寝ている間も維持できる自然な高さのものを選ぶといいと思います。大きさは寝返りをしても頭が枕から落ちず、肩先までゆったりと支えられるものがいいです。素材は、リラックスできるかどうかがポイントです。熱がこもりにくく、通気性の良いものが良いです。

DUVET羽毛布団

羽毛布団は、軽くて暖かく羽毛の温度調節機能により、オールシーズン使用できます。品質が良い羽毛ほど、軽さや暖かさに優れています。軽いことで体に負担がからず、寝返りが少なくなり、快眠へつながります。羽毛布団は一枚で冬でも抜群の暖かさがあります。

FEATURE羽毛布団の特長

枕が合っていないと、頭痛や肩こり、いびきや不眠症など、さまざまな症状の原因にもなります。枕を選ぶ際には、体型やマットレスに合わせて選ぶことが大切で、一番のポイントが正しい枕の当て方をしてから高さを選んでみましょう。大切なことは、実際にお店で横になって試して頂くことです。

羽毛布団は、詰め物に「ダウン」を50％以上使用した布団です。羽毛布団に使われる羽毛には、水鳥の種類によってグース（ガチョウ）とダック（アヒル）があります。
羽毛は空気を多量に含んでいるので、ボリュームを感じるものでも軽く、保湿力にも優れています。
体にフィットするドレープ性に優れていることから、寝返りを打っても寝床内の暖かい空気を逃さず、冷気の侵入も防ぎます。
透湿性に優れているため、他の布団ほど睡眠中の発汗に寄る蒸れも感じられず、爽やかな肌触りを保ちます。ただし側生地の素材によって多少異なります。
弾力性に富み、回復率も高いことからヘタリがありません。収納の際に小さく圧縮しても、布団をほぐしながら空気を含ませれば元の状態に復元できます。

羽毛布団は日干ししてはだめ？: 羽毛は吸湿性・発散性に優れているため、他の布団のように頻繁に干す必要はありません。しかし保温性を高め、日光消毒のため月に1～２回、表と裏合わせて1～２時間程度の日干しをおすすめいたします。日干しをすることにより、本来のふとんの機能が長持ちします。

羽毛布団は叩いていいの？: 布団叩きは表面のホコリを落とす程度にしましょう。強く叩いてしまうと、布団の中の詰め物や側地を傷める原因になります。強く叩く代わりに両面に掃除機を軽くかけましょう。

羽毛布団と羽根布団はなにが違うの？: 「羽毛布団」とは、詰め物にダウンを50％以上使用したものです。50％未満のものを「羽根布団」として区別されています。寒いといは広がって空気を多く含み、暑いときには縮まって空気の流れを良くします。汗などの湿気を吸い取って外へ拡散してくれる特性があるため、ダウンを多く使用した羽毛布団は温度だけではなく湿度も調節してくれます。