ソファ
INTERIOR GUIDE

SOFAソファ

ソファ

ソファはサイズや機能・張り地・座り心地が多種多様です。ソファを選ぶにあたり、種類や特徴などをご紹介いたします。ゆっくりとくつろぐことのできる、自分のお家にあった素敵なソファを一緒に見つけていきましょう。

TYPEソファの種類

1人掛ソファ、2人掛ソファ、3人掛ソファ、スツール(オットマン)

1人掛ソファ、2人掛ソファ、3人掛ソファ、スツール(オットマン)


主なサイズ
1人掛ソファ:幅550~1200mm
2人掛ソファ:幅1300~1700mm
3人掛ソファ:幅1700~2000mm
スツール(オットマン):幅450~800mm

カウチソファ・コーナーソファ

カウチソファ・コーナーソファ


主なサイズ
カウチソファ:2600mm
カウチソファ…ソファーの片側が前に長く出ている(上からみるとL字型)形状のものを指します。中には曲線的なデザインのものもあります。寝そべったり、足を伸ばしてゆっくりくつろげるのが魅力です。
コーナーソファ:2500~2700mm
コーナーソファ…お部屋の隅に設置し、広いスペースを使用するので、ある程度の広さのあるお部屋に向いています。8~10畳程度のリビングですと、窮屈に感じることがありますので、10畳以上のお部屋に置くのが望ましいです。大きさがあるので、リラックスができ、コミュニケーションを取るのに最適なソファです。

リクライニングソファ

リクライニングソファ


簡単操作で快適なリクライニングが可能です。
また、ソファに付いているスイッチを押すことで自動でリクライニングできる「電動リクライニングソファ」もあります。

ソファベッド

ソファベッド


背もたれを倒したり、座面を手前に引き出すことで寝台にもなるのがソファベッド。
ソファベッドはソファとベッド両方の機能があるので、お部屋を広く使いたい方におすすめです。また普段はソファとして、来客の際にベッドとして使用することもできるので便利です。

ローソファ

ローソファ


一般的なソファよりも低めの高さのソファ。
ローソファのメリットは高さが低いため、圧迫感がなく部屋全体が広く見えることです。もうひとつは座椅子に近い感覚になりますので、非常にゆったりと座ることができることができます。

パーソナルチェア(リクライニングチェア)

パーソナルチェア(リクライニングチェア)


パーソナルチェアは多くの種類がありますが、お買い得な値段帯から高価格帯のものまであります。
パーソナルチェアとオットマンチェアを合わせて使用することも可能です。足を乗せられるので、ゆったりとくつろぐことができます。

CARE張り地の種類とお手入れ方法

本革張り

本革張り


肌触り・座り心地がよく、耐久性に優れ、ホコリやダニがつきにくいのが革張りソファのメリットです。革は使っているうちに質感や色合いが変化してきます。
お手入れには少し手間がかかります。使用する前にプロテクターを塗り、その後汚れが付いたらクリーナーで汚れを落とします。プロテクターは人間に例えると、化粧水です。本革も自然な素材なので日頃のケアが大事になってきます。

合成皮革張り

合成皮革張り


革に似せてつくられた素材を、合成皮革といいます。
PVCレザー(塩化ビニール素材)は汚れに強いのが特徴でメンテナンスが簡単です。手触りはつるつるしていて滑りやすいです。
PUレザー(ポリウレタン素材)の手触りは柔らかく、しっとりしていてより本革に近い質感があります。
お手入れ方法は、基本的に乾いた布で乾拭きをします。それでも汚れが落ちない場合は、水拭きまたは中性洗剤を水で50倍程薄めた布で汚れを落とします。そのあとは、必ず乾拭きをして水分を拭き取りましょう。特にPUレザーの場合は乾拭きをしないと、化学反応を起こして表面がぼろぼろになる可能性があるので気をつけましょう。

布張り

布張り


優しい雰囲気で温かみのある素材です。商品によってカラー・柄・布目などのバリエーションが豊富で、コーディネートの幅が広がります。空気抜けが良く、やわらかな座り心地が魅力です。お手入れの際は、掃除機のノズルを使用してごみやほこりを取り除きましょう。
カバーリングタイプのものは、カバーを外してドライクリーニングできるので清潔です。縮みの原因になる、タンブラー乾燥はしないでください。

POINTソファを選ぶポイント

1.サイズから

まず、お部屋にあった大きさを選びます。
ソファには様々サイズがありますが、ご自宅のリビングに適した幅や奥行き・高さのものを選ぶと良いです。

2.デザインから

お好みのデザインやカラー、そしてお部屋の壁や床の色と合わせて選ぶことにより統一性が生まれます。

3.座り心地から

さまざまなデザイン・仕様のものがありますが、以下のように項目を分けてみます。

実際にソファの売場で座ってみることが重要です。柔らかめ・普通・硬めなど好みは人によって異なります。

4.張り地から

革張り・合皮張り・布張りなど、お部屋に馴染む素材のもの、実際に触ってみた感覚で選ぶと良いです。
また、お手入れ方法は張り地によって異なり、カバーリングタイプのものもありますので、お手入れを考慮して考える必要もあります。

5.機能性から

背もたれの高さ(ハイバックタイプ・ヘッドレスト付きタイプ・ローバックタイプ)・ソファ脚のタイプ(木脚・スチール脚など)・ソファ脚の有無・肘掛けの有無など、誰がどのようにして使用するかなどをイメージして選びましょう。
(※座り心地や機能性などは、使用される方の年齢や性別によって好みが分かれてきます。

6.価格帯(ご予算)から

値段が高価になるにつれ、耐久性や造りは良いものが多いです。

ソファを購入する際にまず必要なのは?

お店に行く前に、サイズを測っておきましょう。お部屋のどの場所にどのくらいの大きさのソファを置くのかを確認します。また他の家具を置くスペースや人が通るスペース、扉の開け閉めも考慮しましょう。実際にソファを置いたときをイメージして寸法を測るといいと思います。

ソファ選びで最も重要なことは?

「座り心地」です。お店やショールームに実際に座ってみて、自分にフィットするかどうかを確かめることが重要です。ソファの掛け心地を試すときは、家でくつろぐときと同じように横になったり、足を投げ出したりしてみましょう。靴を脱いで座ってみることがポイントです。

どのソファの座面でも使用している間にへたってくるものなんですか?

へたります。どんなに高級なソファでも座面に入っている素材はウレタンといい、スポンジのようなものです。こちらは加重や水分によって必ずへたってきますので、一生使えるものというのはないに等しいです。

ソファの寿命はどれくらい?

ソファの寿命は一般的には約5年~10年くらいといわれています。ですが、ソファの構造や張り地の種類・使い方によって寿命は異なってきます。
またソファの上で飛び跳ねたり、座る頻度によってへたりや痛みが早い場合もあります。
買い替える機会の少ないソファはより長く使いたいですよね。
本革張りのソファですと丈夫で耐久性が高いので、ソファの中では最も寿命が長いといわれています。

納品はどのようにして行われますか?

背もたれ脱着式や肘が外れるものは分離して搬入いたします。
分離できないタイプもありますので、店頭にて事前にご確認をお願いいたします。

アパートやマンションですが、大きめのソファの搬入は可能ですか?

商品によって可能です。例えば背もたれ脱着式もありますし、脚が取り外し可能なソファもあります。ですが、しっかりと間口の採寸をしてスタッフの方に問い合わせるのが最適です。

ベッドルーム

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リビング

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ダイニング

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